丹波篠山で作陶されている栗田荘平さんの白掛六寸五分皿です。
栗田荘平さんは高校生の時に後の師となる柴田雅章氏と出会い陶芸へ導かれます。
1992年渡米しカリフォルニア大学で陶芸を学び、1997年柴田氏に師事し、2002年に兵庫県篠山市新荘にて独立築窯。
独立されてからは国展や日本民藝館展で入選するなど勢力的に活動されています。
丹波で掘った粘土を使い蹴りろくろで形を作り、ストーブや風呂釜から取った灰を調合した釉薬を掛けて、ご自身で築いた登り窯で器を焚き上げる。
土地に根ざす事ににこだわりながら日常使いの食器を中心に作陶を続けておられます。
【サイズ】直径 約18.5〜19.5ｃｍ 高さ 約3〜3.5ｃｍ 重さ 約440ｇ
※色移りを防ぐ事は難しいですが、軽減の為、先によく水を吸わせてからご使用ください。
※大きさや重さには個体差がありますので目安としてお考えください。
※写真と同じものをお送り出来るとは限りませんのでその旨ご了承ください。
※複数ご注文される場合はなるべくサイズを合わせてお送り致しますがご希望に添えない場合もございます。
